織り・染め・紡ぎ展 ~大家尚子 25年のあゆみ~

2015-09-08 14.08.23

時  9月5日(土)~ 10日(木) 10時から 17時半

ところ 坂の上の美術館(滝川市朝日町東1丁目1-13
0125-22-3673

秋らしい 晴天!になった 昨日。お休みだったので、滝川までドライブ、札幌から、1時間半ほどの距離、いいお天気で 田んぼが黄金色に輝いて、遠くの山々が きれいでした。
(こういう時に写真撮っておけばいいんだ、最近本州の人も見てくれているんだから・・・)

大家尚子さんは 新十津川の伝習館で、長く講師をなさっていて、染め織りの作品を創り続けていらっしゃいます。全国裂き織り展に 入選を何度もしている実力派です。

25年の創作の歩みを 展示するというので、これは行かねば・・・・・・。

独創性がある方で、作品がおもしろい、日々、新しいことを考えていらっしゃる。
まだまだ、どんどん活性化して、50年の歩みも開けそう。

スピンドル体験をさせてもらって、ルンルンして、帰ってきました。 気持ちのいい日でした。

スピンドル体験のことはのちほど。

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100枚の裂き織りのベスト、静かに回転している。 奥のほうにあるのはイチイの木で染めた胴裏を裂き織りして、 創ったコートと帽子。色がスゴイト思う。 この作品が大家先生との出会いかな。

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左が裂き織りのベルトを組んだタペ。真ん中も裂き織りで、できている。

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どれも、草木染。

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草木染の手紡ぎの糸。

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