商品紹介 チシポ(アイヌの針入れ)
アイヌ民族は 金属を持たない民族で、
縫いものは 昔、シャケの骨を利用していました。
交易で、得た 金属の針は 超 貴重品で、なくさないように、大事に収納するために、
チシポを作りました。 本物は サビタの木の枝を使っています。サビタの枝は、心材がスルッと、抜けて、空洞を作るのに、便利だからです。
写真の商品は エンジユの木で、作りました。
針を刺して、その上に、木をスライドさせて、針を収納します。見ずらいけど。写真に写っています。留めには 古い銭をつかっています。 2500円。
通信販売を始めました。ご注文は コチラのページからどうぞ。 http://roumanya.base.ec/
お電話でも、承ります。