色合わせに 困ったときに・・・・。
好きな色だけでは つまらない配色になってしまう。
この本で、気に入っているのは、配色に 形容詞が ついていること。
色を選ぶときの ヒントになる。 その形容詞の全部が ピッタリ、その配色に合っているわけではないけど、
そういうイメージもあるんだな、って、思う。
色は その人その人で、捉え方が違う。
順番がかわっただけで、印象が ずいぶん、違うってこと、も、あるし・・・・・。
これに、面積の比率や 質感という、要素が加わって、作品作りは そこはかとなく、
バリエーションがでてきて、 どんどん ひろがっていく。。
なんにもしたくない時、とか、
マンネリになったな、っと感じた時、
この本をパラパラめくってみる。
そうすると、
今度は このさし色を使ってみよう!
なんて、考えているうちに、
ずんずん、楽しくなって、やる気になる。