来年の手帳。

最高のプレゼント。
あるお客さんが 手帳をプレゼントしてくれました。

最近、物忘れがひどくて・・・

という愚痴を言ったら、

コレを使って、スゴクいいから

って・・・。

          高橋書店 発行  № 91
聞けば、15年間、ずっと、この手帳を使い続けているそうで、
机の上に、14冊の手帳が 並んでいるとか。
12月から 使ってみたら、これが スコブル、使いやすくて、感激。
細部に 神経が 行き届いている。
店主は その時、その時、の気分で いろんな手帳を使ってきたけど、
どれも中途半端で、どこかへ飛んでいってしまって、部分的にしか 残っていない。
人生の 始めのうちに この手帳に出会っていたら、もっと、違った行き方が できたんじゃないかな、と、思った。 これは最高のプレゼント。感謝。
これなら、書き続けていけそう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・物忘れも 減るね。
でも、この手帳、時々、行方不明になる。
見つけるまで、ドキドキするので、(失くしたら、大変!だもの。)
昨日、店にあった、革で、カバーを作った。
(自分で ミシンを踏むのは 滅多にないのに、・・・・・どうしても欲しくて。)

 最近、使い始めた 黒いリュックの中で 目立つように朱色をセレクト。 しおりのひもを、二本つけて、
 大事にとっておいた、古い珊瑚の玉を 下げた。
 ついでに、名刺入れも作って、おそろいにした。
 
 これで、完全にオリジナルの自分の手帳。                                             これなら、きっと、失くさない。
  あんまり、うれしかったので、スりスりしてしまった
 今年の分の経理も 終わりそうだし、店の中も ずいぶん片付けたし、(あと少し。)
来年への準備は これで、ほぼ完了。
 忙しくて、・・・年賀状は しかたない、来年、出すことにした、(出張中に書こう。)
21年間の垢落としをした 今年・・・・、シンドイことが いろいろあったけど、

終わりよければ、すべて善し

ということで、

いい年だった。

、と思うことにした。
来年は どんな年になるんだろう、来年の今頃は、何を 思っているんだろう。
人生って、いろんなこと、あって、面白い、ね。
    シンドイことも、過ぎてみれば、あるべくして、在ったことのような気がしてくる。
来年も どうぞ、変わらず、お付き合いください、
どうぞ、よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・