遠距離ドライブ、温泉ツアー  7月18日(月)

銀婚湯まで行ってしまった、(八雲の もっと先。)
どうしても、銀婚湯に入りたい、と、約一名が主張するので、
大ドライブになってしまった。
遠いな、でも、いいや、運転手付き、・・・運転しなくていいから、乗ってるだけ。
途中、満開の芋の花を見ながら、

道の駅を はしごしながら、
なんにもしない、 一日があってもいいな、走りすぎだよ、と言われて、
楽しいからいい、と思っていたけど、いつのまにか、トシ、とってたみたいで、
どうも、時々、休まないと、いけなくなったらしいことに気づく。
秘湯、銀婚湯は 堂々として、歴史の重みを感じる。
こんな山の中で、よくもまあ、・・・めんめんと続いてきた風格、というか、
きっちりした日々の積み重ね、の成果というか、
淡々とした静けさの中に 存在していました。
ちりひとつない!
スリッパのない 気持ちのいい廊下。
磨きこまれた露天風呂の石。
野趣を残しながら、手入れされた庭。
今度は ぜひ、泊まりに来よう。