本当に大変なのは これからかもしれない。
どうなってしまうんでしょうね。菅さんにはがんばってもらいたい。
バブルがあって、リーマンショックがあって、
津波や地震があって、
個人的にも衝撃があって、
店を始めてから、 紆余曲折、 ここにきて、
こんなことが起こるなんて、 世の中、わからんもんだ。
あまり、家から出なかったので、体は楽だった。
今までの仕事のありかたを見返すには いい時間だった。
この仕事が好きだ、・・・・ このまま続けて、終りが来ても
後悔しない・・・・・、と決めて、腰を据えることにした。
もうそんなに 時間があるわけじゃない、
よそ見しないで 進んでいこう。
年が明ければ、 62歳です。
仕事する。 新しい自分が見たいから。
〈河井寛次郎)