狸小路の骨董時代村にあった支店、　無事、閉店しました。

去年の　３月、　スタートした　支店。

複数の　店舗が入ったところで、　代わりに　売ってくれるというので、人件費がなくてもいいし、管理もしてくれて、家賃も安いので、
気軽に始めた、・・・・・・・・・在庫を処分する所が欲しかったし、
外国人がたくさん通るので、着物関連のものが売れたら　いいな、外国人に日本の布の良さをわかって欲しい・・・・・・・
場所がいいので、・・・・手稲が遠い、・・・・という　お客さんと　コミュニケーション取れたら　いいな、
・・・・・・・・・ぐらいの軽い気持ちで　始めたので、たいした　宣伝もせずに、
知らなかった！　という方も多い。

去年は　紆余曲折の事柄が　いろいろあって、困ったこともあったけど、
周りの人に　支えられて、　乗り越えた。
支店の存在は　面倒だとも思ったけど、　おもいがけずに　出会う人がいたり、
面白いこともあったので、辞めずに　続けてきた、村長さんの
人間性に　魅かれて、いたせいもある。

それがこの度、　村長さんの都合で、　移転することになったのを機に

浪漫屋は支店を撤去、冬が来るこの時期に　やめることができて、
実はほっとしている。
閉店セールで　在庫も処分できたし・・・・・・・
この
店で　知り合った人との　縁を大切にしよう。