柿渋染めのヒント ジャム染め

保存の仕方が悪くて、ゼリー状に固まってしまった!なんて よくあります。
そういう時でも 捨てないでください。

ジャム染め という方法があります。

まず、少量のお湯で溶いてみます。なかなか、きれいに溶けません。
それで、 直接、手に取って、塗り付けます。
被染物は お湯でよく濡らします。10分以上は浸けておきます。

気温が高いときに、 アスファルトの上ですると、いいと思います。
固く固まって、いい感じに発色します。

でも、 この方法では染まっているとは言えない、
繊維の中で 固まっているわけで、 洗ったり、こすったりすれば
とれてしまいます。ですから、 私は 粗い織りのしっかりした麻とか木綿を染めます。

写真は グレーの布で織った裂き織布で、経糸が 黒で、
気に入らなかったので、 化学染料で 茶色に染めて、
ジャム染めすることにしました。
もう洗わない、って決めて、バッグの底にでも 切って使うことにします。

冬中、 ガラスに貼り付けて、 日光浴させよう、 雪の反射で紫外線強いです。

柿渋染のヒント 柿渋液の保存について。

急に寒くなってきて、 今朝は冷えてます。
こういう時期になると、柿渋染めは終了、柿渋液はしまいます。

春になって、柿渋液がゼリー状に固まってしまった!・・・・
なんてことにならないように、段ボールにいれて、新聞紙を詰めて、
毛布にくるんで、玄関に置きます。
地下室などがある人はそこに入れるといいと思います。

急激な 温度変化で、固まってしまうらしい、保存に気を付けてください。
こうやって、 冬を越すと、濃くなっています。
柿渋液は古いほうが 出来立ての柿渋液より、濃くて、
いい色になります。

と いうことで、ご注文で 柿渋液を送ることは そろそろやめます。
輸送途中で 冷え込んで 品質に問題が出てくると嫌なので。

もし、ご入用の方がいらっしゃいましたら、在庫がありますので、
大急ぎで注文してください。

無臭タイプで  2リットル 2700円。運賃は 道内500円です。

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 固まったら、どうするか?

次は それをお伝えしますので、 お楽しみに。

柿渋染めのヒント  鉄管染め

鉄管に布をグルグル巻きつけて干します。偶然の楽しい筋が染まります、

写真は こなれた 帯芯を染めたものです。軽く鉄ばいせんして、
黒っぽくなっています。
柿渋染めは おもしろがってするほうがいい感じに染まります。
アイデア出して、太陽と共同作業、
今年はもう日差しがよわくなってしまって、温度が足りないので、おしまい。
ですが、紫外線が強いので、もうしばらくは外に干したまま、
ほうっときます。

先週、 いきなり雨が降って、ある人があせって、走ってきて、
教えてくれたけど、干したままにして、怪訝な顔されました。
ご近所にも 変に思われてる きっと。

とりこんでも 大容量で、しまう場所ないし しめったままだと、
匂いがついて、カビてしまう、それにいちいち、また干すのは骨が折れる。
雨は酸性雨だから、雨にぬれると、色が深くなって落ち着くんです。
布はこなれたほうがいいので、風雨にさらして、トレーニングさせます。
デリケートな布は 家の中に避難させます。

雪虫が飛んだら、カラッと干して、何枚かは
陽の当たる階段周りに移動。
冬中、ぶらぶら下げて、一か所に陽があたりすぎて
変なシミができないように
時々、ひっぱたりして、姿勢を変えます。

春になると、びっくりするほど、色がしっとり深くなって光ってきます。
そしたら、仕上げして、値段をつける。作品を作る、
再度 染め重ねることもあるし、そのまま寝かしておくこともあります。

作品になっても 色は変化して、進んでいくので
柿渋染めはおもしろいです。
ほかの染め方と組み合わせると、無限に広がっていきます。

結局 なんど染めたか、いつ染めたか、どうやって染めたか、
わからなくなるので、
きかれても 教えられない、時間と手間がかかっています。
気長に気長に怠慢に、自分の性格にぴったりの作業で、
気に入ってます。 

秋晴れの日が 続きますね、 柿渋染めをフィニッシュ。

寒くなってきて、陽ざしが弱くなって・・・・・
もう、駄目かと思っていた、柿渋染め。
あんまり、いいお天気なので、 再開! 紫外線は強い。気温も高い。
大急ぎで、中途半端の色合いの布を
染め重ねました。  糸も いい色になってきた。
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_20171008_091352冬の間、窓辺に干して、 もっと、深い いい色になります。
これで、 来年分、 染めれた。 よかった!

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糸、染まってきました。

 

1079 1435 DSC_0046化学染料で、アトランダムに染めて、
柿渋染めしました。ゆっくりゆっくり、
陽に当てて、いい色加減になってきました。
おととい、雨がふって、おかげで、
雨バイセン、 できて、
しっとり、色が深くなりました。
最近の雨は 酸性雨で いろんな物質がふくまれていて、 いいバイセンになる、ので、
外に 干したままにします。

もう少し干したら、 色具合を見て、 柿渋染めするか、 草木染め するか、
別のバイセンするか、 決めます。
ひとつの糸の中に いろんな 色味を閉じ込めて、布に刺した時に
風景ができるような 糸を染めたいと思っています。

撚って、 ひもをつくったり、裂き織りに入れたりもします。

染め上がったのを 小巻にしましたので、 明日とあさって、( 2日と3日 )に
チ・カ・ホの北三条広場に出店するので、持って行きます。

染めの現場。

暑さひと段落の昨日、 染めました。
麻の帽子を 柿渋染めして、藍で染めたヘンプのスカーフも 柿渋染めしました。

色が深くなって、 色止め効果もあって、、じょうぶになる。  一石三鳥、・・・・・・・藍の絞った白い部分が染まるのは ちょっと、惜しいけど。
しばらく 陽に当てて、 雨バイセンします。

厚い木綿を染めたい!

って、 相談されたけど、
そんな ハカのいかないこと、やめましょうよ、と、もうしあげました。

まずは 染まりやすい、薄い麻や 絹を染めましょう。
すでに染まっているものなら、 容易に色がはいってくれて、 うれしくなってしまう。

詳しくは テーマブログにある 柿渋染めのヒントを 読んで下さい。

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