柿渋液、入荷しています。 無臭タイプ 2L 2500円。小分けもしています。

そろそろ、 染めたくて、 ムズムズしてきた。
他の人も、そうらしく、 柿渋液を お求めする方、 けっこう、いる。
でもね、 ・・・・・・まだ、寒い、光が弱い、・・・・・ スカッと 乾くと 発色がいい。

浪漫屋の店主は ゴールデンウイークころ、20度越えないと、柿渋染めしない、のに・・・・・・
・・・・・・・・・・・・みなさん、 気が早いですね。

002

この時期は 精錬したり、 下染めしたり、 準備をしています。
写真の片撚りの綿糸は おととし染めた糸、 刺し子や裂き織りの経糸に使います。
久しぶりに見てみると、 びっくりするほど、色が濃くなっている。時間がたつほどに色に深みが出てくる、色の濃淡がきれい。・・・・・・・だから 急がない。
去年染めて、 ちょっと、薄いかな、っていう糸に 染め重ねて、場合によっては バイセンして、店頭に出します。
サクラの便りで テレビの画面は 春欄満。北海道も あと少しの我慢。

柿渋液 在庫してます。2リットル無臭タイプ  2500円。

2016-11-30-14-07-42
冬期間は 輸送中、 氷点下になるので、注文しません。
(申し訳ありませんが、 お送りもしていませんので、ご了承ください。)

冬の間、一閑貼りする方がいるので、 多めに在庫しました。
凍ったり、温度変化が大きいと、 ドロドロに固まって、 プリンみたいになるので、
使えなくなります。今、お持ちの方は、寒くなり過ぎない冷暗所で 保管してください。
固まった時は ジャム染め と呼んでいる 厚い麻や木綿を固めるのに使います。

詳しいことは 柿渋染めのヒントに書いているので 、読んでください。

秋に 大急ぎで染めた糸や布は まだ、色が十分出ていないので、
窓の近くの陽のあたる壁に 貼りました。 冬は 紫外線が強いので、春には 、
深い色になってくれます。

しまい込まず、楽しみながら、色が濃くなっていく過程を楽しんでください。

 

柿渋染め。 まっさかり。

2016-07-18 09.15.492016-07-14 14.18.47いいお天気が続いていますね。 柿渋染日和の 日々です。
朝は あまり暑くないので、 朝のうちに染めて、あとは 太陽さんにおまかせ。
ずぼら染めと 呼んでいる、 店主の性格にピッタリの染めです。

西陽に向けて、濃くしたい面をかけて、 時々、布をずらします。

そうしないと、洗濯棒の所が 濃くなって、シミみたいになります。

雨に当てて、翌日は しっとり、いい色になって、少しづつ、濃くなっていくのを
楽しみにします。(最近の雨は 酸性雨なので、色が酸化して くろっぽくなって、落ち着いた色になるのだ。)

一気に 濃くしよう、とすると、色が 黒いだけで、深みがないし、
柿渋の粒子は大きいので 染まっている、というよりは くっついているだけで、
こすれば とれてしまうので、・・・・・・・急がないで、薄い液で、何度も染めて、
干しっぱなしにします。

紫外線が 強いところでは、濃くなる前に、白っぽくなってしまうことがあるので、
そいうところでは 半日陰に干します。それでも、 けっこう 色が入ります。

何年も、しまいこんでいて、、わすれていた布が 出してみると、驚くほど、
色が深くなっていたっ、て、話をよく聞くので、(実際、明治の酒布はまっくろだね。)

いそがないことにしましょうよ、作品に入れて、使っているうちに黒くなるのもいいものです。

2016-07-18 09.16.00

なんか。ちょっと、失敗気味だなあ、という 裂き織りを柿渋染めしましたもうちょっと、濃くしてバッグにしよう。

2016-07-18 09.17.43

麻100%の ガーゼを 染めています。シワがイイ感じになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

柿渋染めのことは 私見ですが、色々書いているので、 参考にしてください。

テーマブログの中に入っています。

 

 

 

柿渋染めのヒント。  サクラの木、 もらった。

 

IMG_20160427_091231サクラの木、もらったので、 来週から 染めようと思っています。

生きとし生きるもの・・は 子孫を生み出す時、自分のエネルギーを使い果たすのか、
サクラは 花が咲いた後は、きれいな色に染まらない。
それで、花が咲く前のサクラが 欲しい! と、ブログで、お願いしたところ、
花を見ない前に、、 切ってくれた!。  しかも、わざわざ、鍋に入るサイズに、切ってくれて、
届けてくれた!  感謝! すごく、助かる。

今週は 29日(金祝)と30日(土)に 南さんとのコラボで、 チ・カ・ホで、セールがあるし、
5月1日()には 手づくりの方々と、 チ・カ・ホ出店があるので、 忙しい。

お天気も良くなってきた、  来週だね、 染めだしますよ。 エネルギー、全開!

銅バイセンや スズバイセンの サクラの色は きれいな ピンクがかった、ベージュ。
渋が多いので、 柿渋染めの 下染めに すごく、向いていると思います。
紅茶もいいけど、そんなにたくさん、手に入らないから、こういうふうに サクラを
一度に たくさん手に入れた時に、 まとめて、染めておこう。

 

 

ドロドロ柿渋液、 捨てないでね。

春・・・・・しまっておいた柿渋液が ドロドロになっていた、ってことある。
柿渋液は 温度変化が大きいと、 ジェル状に固まってしまって、
染めには使えなくなるのです。

ですから、 保存は 一定の温度の 冷暗所にしまってください。

でも、固まってしまっても 使い道があるので、 捨てないでね。

布に直接塗りつけて、固めてみましょう。もう、洗えませんが、けっこう、いい感じになるので
マットにしたり、鉢カバーにしたり、用途は いろいろ。
洗わないって決めたら、 バッグにしてもいいよね。

天気のいい日に アスファルトの上で、ゴム手袋をはいて、直接、塗り付けます、
なるべく、短時間で 乾かします。
固めで、荒く織ってある、や ロウシルクなどがおすすめ。 木綿は なじまないので、
あまり、おすすめじゃない、けど、どうぞ、お好きに。
その際、 布は 良く、濡らしてください。
固かったら 踏みつけるなどして、 柔らかくします。

柿渋染めのことは、 テーマブログにまとめてあるので、 読んでください。
 

 

柿渋染めの現場。

 

 

DSC_2148大雨がひと段落して、柿渋染めの色が深くなった。
雨が 酸性雨だから、・・・。いろんな成分を含んでいる雨に、反応して、色が変化するのだ。
というわけで、 雨が降っても取り込まない、3週間、干しっぱなし、ってこともある。
あんまり丈夫でない布は、適当に取り込むけど、丈夫な布は、放っとく。

陽に当たったところが濃くなるので、時々、ずらしたり、変なシミにならないように気をつける。

冬を越すと、一段と濃くなっているのが、わかる、ので、 急がない、ゆっくり、染める。
急ぐと、布が、ガチガチになるし、柿渋液をたくさん使う、色がつまらない。

テーマブログに 柿渋染めのヒントというカテゴリーがあって、ヒントを書いてあるけど、
具体的に、何倍に薄める、とかは書いていない、ご不満の方もいるだろうけど、
仕方ない、布の状態で、変わるのだから。
陽の強さにもよるし・・・・。
かく言う私にも 正解はない。

柿渋液の粒子は大きいらしく、なかなか、中に入ってくれない、・・・急がない、急がない。
最初から濃くすると、表面にくっついているだけで、こすると、とれてしまう、染まっていないのだ、

観察すること、・・少しずつ、進む、・・・これがホントのコツ、だと思う、今日この頃なのです。